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Sketch
cinq
Sketch
2002.04.25
CD
CXCA-1094
¥2000 (without tax)
1. rill
2. kicker
3. lefty
4. spillover
5. sugamo beach
6. sleepy eyes
7. DaN
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靄の向こうから届けられる美しきアルペジオ・トーン、どこかファニーな動きで切り返すサイン・ウェイヴの小粋なステップ。まるでケルンの深い針葉樹林を想起させる残響感、そしてその彼方からは、祈りにも似た歌声が、遠く、響く。耳にも心にも優しい穏やかな時間、脳裏に浮かび上がる幾つもの風景。

小田晶房 (map)

具体的な言葉や音が、というわけではないのだけれど、cinqの紡ぎ出す音は
ここ日本の、どこにでもある素朴な風景を呼び起こす。どうしてだろう?
季節の匂いによって作られた音楽、そんな気がしてならない+n

菅原豪 (SWITCH)

風景を活写する点描。ドットにも魂がこもる。

松村正人 (STUDIO VOICE)

エレクトロニカ版アシッド・フォークの傑作!!!!

加藤直宏 (remix)

入り口は知性なんだけど、出口に近づく頃には本能が目覚めていく極上のエレクトロニカ。

FARR (CALM)

竹村くんは、人なつこい目をしとる。そんな音。

speedometer.

森を散歩しながら「Sketch」を聴いた、ギターのアルペジオにあわせて木の葉がヒラヒラと落ちた、ツブツブのサイン波と木漏れ日が綺麗な蜘蛛の巣をぬけた、リズムと樹々はモコモコと脈打ち、ユラユラとゆれるシンセとあの人の長い髪、キラキラと光っている冬の面影?いやいや違います。
「ああ、なんだかとてものどかですね。」
「もう、春なのですね。」

world's end girlfriend

京都で初めて竹村君に会った頃の事などを思い出してしまいました。今回の音源には竹村君の持っている、穏やかでふんわりしているけどクローンも作れるよ的な雰囲気が詰め込まれていて良かったです。「sugamo beach」好きです。名前にやられます。CD発売おめでとうございます。

キセル 辻村豪文

音の粒子、……流れていく粒子と粒子のあいだに、どこまでも吸い込まれていってしまいそうです。夜と朝のあいだの、薄青い時間のよう。

mama!milk 生駒祐子

スローモーション。2、1、2、1、2、1、2、1。
ゆっくりと何かが動いていっている。。。状況? カンケイ?
静かなるカメレオン。 ミクロな羽根虫を狙っている。。 助走。。 ヌカリなく追い詰める。。 やっつけてまた散歩。白昼の白いかいだん。とにかくマイペースに覗く、のぞく、またのぞく。明るすぎる日差しの中に透けるなにがしかの輪郭線を!
ーーーー 物憂げな顔のカメレオンの生活エリアにありえないこと、が起きる。嵐も洪水もなしにして水面が上昇。シャッターをあげるそのスピード並でのできごと。静けさたっぷりの地上の沈没。
物憂げ顔のカメレオンにはそれが悲しい訳でもなく、感慨深い訳でもなく、ただ生まれつきの物憂げな顔つきに拍車をかけているソノ水っぽい背景そのものに自分がこれからどう影響されていってしまうのか、についてひっそり、じっくり、感覚をうごめかせていた。
しばらくそこかしこから登り生まれていき続くであろう泡泡泡、の集団フラクタル運動をありったけのトウゼンのように眺めながら。。。。。。。 。
cinqのこのアルバムを聴いて抱いた印象をSketchすると ボクはこんな感じです。

スッパマイクロパンチョップ (childisc)

しかし不思議な音楽です。どこか鬱な快感。
出しっぱなしの蛇口、適当な返事、蝉の声、ねじれたドラム、屈折し波打つハーモニー、金属質なエコー、ゼリー状のシンセサイザ−、女声の静かな叫び、、、。
「誰もいない学校の体育館に自分だけ。突然現れたバレーボールがはねていくのを静かにながめている、、、」そんな映像を想像しました。
しかし不思議な音楽です。

Hidenobu Ito(fly rec)

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