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april.#02
KASHIWA Daisuke
april.#02
2014.01.21
CD
NBLR-001
¥2000 (without tax)
1. do re me?
2. april.#02
3. airdrop
4. deepblue
5. rabbit's_quartet
6. The Unexclusive Virus
~even our invincible religion "Technology" cannnot~

total time: 60:46
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KASHIWA Daisukeの耳が欲しい。
雨の音も鳥の声も、母の足音もドアが閉まる音も、そういえば幼い頃は音楽のように心を乱すものだった。そういえば世界の全ての音は、かつて音楽のようだった。このアルバムを聴いていて思い出すのはそういう感覚だ。
KASHIWA Daisukeの耳があれば、僕もきっと世界中の音という音に新たな意味を見つけることができるのに。そこから新しい物語を紡ぐことができるのに。そんな詮のないことをつい考えてしまう。

アニメーション監督 新海誠

2013年初夏、新海誠監督のアニメーション映画『言の葉の庭』で遂に映画音楽家デビューを果たしたKASHIWA Daisuke。彼の特徴の一つである、映像を強く喚起させる音楽性の原点、2006年リリースの1stアルバム『april.#02』を、前レーベルでの廃盤に伴い、このたび本人の手により全曲再ミックス、リマスタリングを施し、新たなジャケットと共にnobleより再リリースする事が決定しました。

2006年にドイツのレーベルonpaよりリリースされたKASHIWA Daisukeの1stアルバム『april.#02』。クラシカルで叙情的なメロディと、過激なエディットやノイズが複雑に絡み合い展開するユニークな作風は、あの坂本龍一氏も賛辞を寄せ、彼の存在を世に知らしめるきっかけとなった、処女作にして記念碑的な作品です。中でも表題曲の「april.#02」は、ピアノやストリングスの流麗なメロディとブレイクコア風のビートとエディットがせめぎ合い、調和と破壊を繰り返しながらダイナミックに突き進む、聴き手のカタルシスを強烈に喚起する25分を超える長尺曲で、KASHIWA Daisukeの代表曲のひとつです。今回の再リリースに伴い、「april.#02」を含め全楽曲が本人の手で再ミックス、リマスタリングが施され、初期衝動の持つ荒々しさや、ストイックなまでの構築への意思はそのままに、音の解像度の向上とともに、表現力がより豊かになり、音楽作品としての強度が一層高まりました。

リリースから約7年半を経てバージョンアップしたKASHIWA Daisukeの記念すべき処女作『april.#02』。KASHIWA Daisukeの原点と洗練を、どうぞお楽しみください。

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